製品資料
日本アイ・ビー・エム株式会社
省スペース、省コストで大量のワークロードを処理 インフラ課題を解決する次の一手とは
終わることなく増え続けるデータとその処理は、スペースに制約のあるデータセンターにとって深刻な問題だ。「シンプル」「自由自在」「スケール」をコンセプトに、既存ワークロード処理から次世代のコンピューティングモデルへの発展を実現させる次世代型高密度プラットフォームを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
982KB
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要約
仮想化やクラウド化の進展によって、x86サーバ市場は近年、かつてみられたような成長ペースが見られなくなったといわれるが、データセンター事業者やクラウドサービスプロバイダーの領域では今も多くの物理サーバが必要とされている。
データセンターでは企業顧客のディザスタリカバリやBCPへの対応に伴うIT基盤の強化ニーズに加え、ソーシャル、モバイル、ビッグデータに代表される『第3のプラットフォーム』やHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)、グリッドコンピューティングの技術を生かしたテクニカルコンピューティングといった新たなニーズへ対応すべく、限られたスペースで効率的に大量のワークロードを処理できるインフラが求められている。
「機能美を追求したシンプルな設計」「思いどおりの IT 環境を自在に実現」「あらゆるニーズに応えて自在に拡張」を可能にし、極めてオープンな運用環境と将来に備えた拡張性を実現した、ITインフラの課題を解決する方法をとは?