IT製品導入に関する技術資料を多数掲載 ホワイトペーパーダウンロードセンター
  • @IT
  • ITmedia エンタープライズ
  • ITmedia マーケティング
  • TechTarget
  • キーマンズネット
  • ITmedia ビジネスオンライン
  • ITmedia NEWS

株式会社ミロク情報サービス

製品資料

株式会社ミロク情報サービス

消費税増税に伴うシステム対応 「税率アップ」と「経過処置対応」で何が違う?

今回の消費税法改正法では、一定の経過処置が設けられている。従って、システム面でも「税率アップ」と「経過処置対応」を分けて考える必要がある。消費税改正の概要をまとめるとともに、それぞれのシステム対応方法を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2013/08/30 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 19ページ ファイルサイズ 1.28MB
要約
 今回の消費税法改正では、現在の消費税率5%(国税4%、地方税1%)が、平成26年4月1日からは8%(国税6.3%、地方税1.7%)に、平成27年10月1日からは10%(国税7.8%、地方税2.2%)に引き上げられる予定だ。また、「旅客運賃等」「電気料金等」「請負工事等」「資産の貸付」など9項目については、「経過処置」として一定要件に該当する場合は消費税率5%が適用される。

 この、「税率アップ」と「経過措置対応」では、システム変更の対象となる範囲と対応が必要な時期が異なる。特に、経過措置対応については、業種や取引の内容によって対応方法が異なるため、十分な注意が必要だ。そこでこの資料では、今後予定されている消費税改正の概要をまとめるとともに、「税率アップ」「経過処置」をひも解き、それぞれのシステム対応方法を解説する。