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アクロニス・ジャパン株式会社

レポート

アクロニス・ジャパン株式会社

【BYODグローバルトレンドリサーチ2013】最新トレンドから解説! 安全なBYODを組織で実践するための「5カ条」

近年急速に個人所有のモバイル機器が組織に浸透し、誰もが簡単に会社の情報を共有して仕事ができるようになった。BYODは間違いなく今後もさらに一般化していくだろう。一方BYODの最重要課題といえるデータ保護について、企業の対応は現状どれくらい進んでいるのだろうか?

コンテンツ情報
公開日 2013/08/30 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 4.64MB
要約
 Gartnerはそのリサーチ結果から、2017年までに世界の全ての企業の半数で、個人用モバイル機器を仕事に使用するよう従業員に求めるようになると予測した。モバイル端末の普及と高機能化により、すでに着実に浸透が進むBYOD(Bring Your Own Device)の波は今後さらに拡大するとともに、企業の生産効率向上の一翼を担って、より重要なビジネスデバイスとなることは火を見るより明らかであろう。

 アクロニスでは、2011年と2012年に、世界の企業におけるバックアップとリカバリに関する信頼度と能力を調査し、これを国別にランク付けした「アクロニス世界障害復旧評価指標」を発表した。さらに今回2013年の調査では、前述のような情勢を背景として、特にBYODへの対策にも注目し、バックアップ戦略、ストレージ戦略への取り組みや意識をまとめ、国別にレポートしている。これらの最新トレンドから見えた現状の課題とすぐに取り組むべき施策とは何か? 安全なBYOD運用を実践するための5つのポイントについて、日本と海外とのトレンドの比較を交えて解説する。

 多くの調査対象企業から得られたサンプル回答をもとに、BYODの「今」をひも解いてみよう。