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日本マイクロソフト株式会社

レポート

日本マイクロソフト株式会社

メインフレームからオープンシステムへの移行事例 SQL Serverが示した高可用性

メインフレームで構築した基幹システムを、「Microsoft SQL Server 2012」を用いたオープンシステムへと移行した事例を基に、その要件定義とシステム構成、検証結果を詳細に解説。止まることが許されないシステムのために、SQL Serverはどんな効果をもたらすのか?

コンテンツ情報
公開日 2013/08/01 フォーマット PDF 種類

レポート

ページ数・視聴時間 104ページ ファイルサイズ 3.45MB
要約
 このホワイトペーパーは、マイクロソフト公式の『SQL Server 2012 徹底検証シリーズ SQL Serverで実現するミッションクリティカルシステム』である。架空の企業「X社」をモデルに、基幹系システムのリプレースプロジェクトをシステム導入の流れに沿って詳細に解説している。

 中堅企業X社では、システムの停止により自社の売り上げに大きな損害が発生してしまう可能性があり、高い可用性が要求されるシステム(ミッションクリティカルシステム)を東京のデータセンターで運用中。このシステムは同社の基幹システムで、メインフレームで構築して10年が経過している。運用コストの増大の解決はもちろんのこと、「大規模災害が発生したときの業務停止時間の短縮やデータ損失の回避」など、より可用性を高めた構成を低価格で実現したいと考えていた。

 この課題を「Microsoft SQL Server 2012」を用いたオープンシステムは、どうやって解決したのか。RFP(提案依頼書)に記載された可用性および性能に関する必須要件、それに対するSQL Server 2012を使用したソリューション構成、検証結果など、実際にオープンシステムへの移行を検討中の企業が抑えておきたいポイントが網羅された資料となっている。