事例
日本アイ・ビー・エム株式会社
クライアント管理のコストを抑えるポイントと3つの導入事例
サーバやPC、モバイル端末などさまざまなエンドポイントを管理するための製品は市場に数多く存在するが、それらを比較し選択するポイントはどこか? コスト抑制の観点からエンドポイント管理製品の比較方法を提示する。
コンテンツ情報
公開日 |
2013/01/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
428KB
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要約
クライアント環境管理(エンドポイント管理)を採用するビジネス上のメリットは明白だが、投資効果を最大限に高めるためには、ソリューションコストを最小限に抑える必要がある。しかし実際のエンドポイント管理コストはベンダーごとに大きく異なるため、候補となる各ベンダーの総所有コスト(TCO)を綿密に評価することが非常に重要である。また、現在および将来の具体的なビジネス要件を見据えた上で、投資計画のさまざまな側面を評価する必要があるだろう。
そこでこのホワイトペーパーでは、各種エンドポイント管理テクノロジーのTCOについての計算方法と比較方法を説明している。また、米国大手信用組合Western Federal Credit Union、Tax Tech、ペンシルベニア州のChichester学区(地区別教育管轄団体)における、「Tivoli Endpoint Manager」の導入事例を紹介している。エンドポイント管理のメリット、製品選定時のポイントを網羅的に理解する上で、役立つ資料となっている。