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日本アイ・ビー・エム株式会社

事例

日本アイ・ビー・エム株式会社

業務部門主導で推進する「グローバルコミュニケーション革命プロジェクト」

「業務のリエンジニアリング」を目指して業務部門を起点に新コラボレーションプラットフォームを導入したリコー。グローバルで推進するコラボレーション革命を支える情報基盤はどのようにして選ばれたのか? 徹底解明する。

コンテンツ情報
公開日 2012/12/21 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 755KB
要約
 1936年の創業以来、カメラ、複写機、ファクシミリなどの光学・事務機器分野において産業界をリードしてきたリコー。同社でドキュメントソリューションをはじめとする企業向け製品/サービスなどの企画から開発、販売までを手掛けるビジネスディベロップメントセンター(BDC)では、国内を担当するリコージャパンをはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、アジア・パシフィック、中国の5極の販売会社と連携し、各地域に密着した販売・サポートを行っている。

 BDCでは、新商品の企画において、国内外のさまざまな販売会社から市場のニーズを集めたり、各地域に即した適正価格や商品名の検討を行うに当たり、物理的に異なる場所にいる従業員のコラボレーションが課題となっていた。そこでBDCではソリューションの品質をさらに高め、かつ迅速に提供していくために、バーチャルなグローバル組織を形成することを決断。そのための新たなコラボレーションプラットフォームとして「IBM SmarterCloud for Social Business」(以下、SCSB 旧称:IBM LotusLive」を全社に先駆けて導入し、試験的に活用している。この資料では、BDCがSCSBを導入するまでの経緯と効果をまとめている。なぜリコーはSCSBを選んだのか?