製品資料
日本オラクル株式会社
インメモリマシンが切り開くデータベース技術の新たな革新
企業情報システムの高い要求レベルを満たすにはハードウェアやソフトウェアの単体の強化だけではなく、その2つが高い完成度で連係、統合する必要がある。このような統合システムの現在における到達点を見る。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/11/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.41MB
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要約
データベース運用で圧倒的なパフォーマンスを実現する「Oracle Exadata」に最新バージョン「Oracle Exadata X3 Database In-Memory Machine」が登場した。インメモリ技術を生かすことでさらなる高速化を実現。Oracle Databaseのデータ圧縮技術を組み合わせることで、フラッシュメモリには実に220Tバイトのデータを載せることができる。
これによって従来、Oracle Exadataが得意としてきたデータウェアハウスやビジネスインテリジェンスでの利用に加えて、OLTPやクラウドコンピューティングの基盤としても有効に活用できるようになった。企業情報システムの常識を大きく変える可能性があるOracle Exadata X3 Database In-Memory Machineの概要を記事で紹介する。