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インフォマティカ・ジャパン株式会社

講演資料

インフォマティカ・ジャパン株式会社

売り上げを上げ、コストを下げるためのデータ活用法とは

「Return on Data」というコンセプトを基に、重要なデータの価値を最大化させることで収益の向上、さらにはデータの管理コストを削減するソリューションとは

コンテンツ情報
公開日 2012/11/22 フォーマット PDF 種類

講演資料

ページ数・視聴時間 29ページ ファイルサイズ 10.3MB
要約
 データは、企業にとって最も重要な資産だ。多くの企業が大量のデータを抱え、管理のために多額の費用をかけている。競争優位性を得るためには、データの活用が重要であると認識される一方で、データを価値のある資産に変える取り組みが十分でないことも認識されている。

 例えば、東芝アメリカビジネスソリューションでは、既存システムをクラウドに刷新する際、6カ月と見込まれていたデータ統合作業を1週間で完了させた。また、米国でカジノを運営するある企業では、顧客のロイヤルティーを高めるためにソーシャルメディアの書き込みを顧客の利用動向把握などに役立てている。これら、売り上げを上げ、コストを下げるためのデータ活用はどうすれば実現できるだろうか。

 本資料は、“Return on Data”をテーマに、データの真の価値を引き出すためのデータマネジメントにスポットを当てたインフォマテイカ・ジャパン主催セミナーにて好評を博したセッションの講演資料である。数値化が難しいデータの価値をどのように引き出し、収益性を高めていくのかをご紹介する。