製品資料
アルプス システム インテグレーション株式会社
激変するWeb環境を取り巻くリスクの傾向と対策
標的型サイバー攻撃や遠隔操作型ウイルスの脅威、SNSやスマートフォンの爆発的普及など、Webを取り巻く環境は激変している。企業において、これらのセキュリティリスクを回避しつつも、業務での積極的なWeb活用を推進していくための画期的な方法を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
8.54MB
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要約
従来、企業におけるWebアクセスの管理は、フィルタリングによる従業員の私的利用やアダルトサイトなど不適切サイトの閲覧や情報漏えいにつながる書き込みの禁止、ウイルス配布サイトへのアクセス防止が主な目的だった。
現在もそれらが対策の根幹であることは間違いないが、標的型サイバー攻撃に代表されるように、Webアクセスを取り巻くリスクは巧妙化かつ多様化してきており、より一層高度なセキュリティが求められている。
一方で、SNS、動画配信などソーシャルメディアのプロモーションへの活用やクラウドサービスの業務利用など、ビジネスにおけるWebの存在感は増しており、Webアクセスをいかに適切にマネージメントできるかが企業にとって重要な課題となっている。
本ホワイトペーパーでは、Webアクセスを取り巻く最新のリスクと課題を俯瞰したうえで、必要な対策と具体的なソリューションを紹介する。