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インテル株式会社

事例

インテル株式会社

【解説】世界初のサイボーグ型ロボット『ロボットスーツ HAL』の制御部に迫る!

世の中が便利になっていく反面、これから確実に到来する少子高齢社会への対応など、さまざまな課題も生まれてきている。これからの社会には、限界のある人の能力を支援/増幅/拡張できる技術が強く求められている。

コンテンツ情報
公開日 2012/09/29 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 2.88MB
要約
【解説】世界初のサイボーグ型ロボット『ロボットスーツ HAL』の制御部に迫る!
 大学発ベンチャー企業のCYBERDYNE株式会社によって開発された『ロボットスーツ HAL』は、装着者の体に装着することで、身体機能の拡張や増幅を図れる世界初のサイボーグ型ロボットだ。脚の動きを支援する下肢タイプと、脚および腕の動きを支援する全身タイプの2種類が開発されている。

 特に下肢タイプのロボットスーツHALは、脚力の弱った高齢者や下肢の機能に不自由を抱える人たちのトレーニングを支援する福祉用ロボットとして、全国のさまざまな施設で活用されている。

 本資料では、このロボットが装着した人の筋肉の動きと連動しながら関節部分を動かす仕組みについて解説するとともに、コントロール・ユニットを支えるコンピューターである、インテル アーキテクチャーに基づく最先端のハードウェア・プラットフォームを紹介する。