技術文書
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
UTMはゼロデイ攻撃に耐えられるのか?
UTM(統合脅威管理)にはさまざまな製品があり、問題点を抱えているものもある。問題点を明確にし、真のゼロデイ保護を実現するUTM製品について解説する。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
483KB
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要約
導入の容易さやコストパフォーマンスの高さで注目されているUTM(統合脅威管理)。一口にUTMといっても各社異なったアプローチがある。現在、市場に多く出回っているUTM製品の中には、シグネチャ(またはパターン)ベースのテクノロジーに大きく依存しているものがあるが、それでは対応できない問題がある。
本ホワイトペーパーでは、まず、シグネチャベーステクノロジーが持つ脆弱性について説明する。その次に、ウォッチガード・テクノロジージャパンが推奨するテクノロジー「インテリジェント・レイヤード・セキュリティ(ILS)」との違いを明確にし、ILSはどのように真のゼロディ保護を実現するかについて、解説していく。