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アイティメディア株式会社

レポート

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仮想化ライセンス方式に関するFAQまとめ

VMware vSphere 5でVMware vSphereのライセンスモデルが一新したことを機に、Hyper-V、VMwaer vCenter、VMware vSphere、VMware View、XenServerに関するライセンスの仕組みを整理した。

コンテンツ情報
公開日 2012/04/03 フォーマット EPUB 種類

レポート

ページ数・視聴時間 1 ファイルサイズ 182KB
要約
 仮想化はコストの削減に貢献するが、それ自体は決して無償の技術ではない。仮想インフラを構築する、あるいは既存のインフラをアップグレードするには、仮想化技術のライセンスコストが発生するのだ。

 どのようなライセンスが必要で、仮想化にどのくらいの費用を掛けるべきかを判断するのは必ずしも容易ではない。まず、選択したプラットフォームの基礎を理解する必要がある。米VMwareのライセンス方式、特に同社の「VMware vSphere 5」で採用された新ライセンスモデルは、米Citrix Systemsの「XenServer」や米Microsoftの「Hyper-V」のライセンス方式とは異なる。

 仮想化技術のライセンス方式をめぐるよくある疑問に対する答えは、プロセッサ単位のライセンスとVM単位のライセンスの違い、Microsoft、Citrix SystemsおよびVMwareの間の微妙な差異、そして仮想化のライセンス方式が今後どう変化するのかを理解するのに役立つはずだ。

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