技術文書・技術解説
日本アイ・ビー・エム株式会社
DB導入事例:日本生命が基幹システムの見直しで選択したデータベースとは?
生命保険会社大手の日本生命は、基幹システムのデータベースに不安を抱えていた。スケーラビリティと可用性を兼ね備えたソリューションを求めていた同社が、検討の末に採用したデータベースとは? その理由は?
コンテンツ情報
公開日 |
2011/07/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.48MB
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要約
順調に拡大するビジネスと顧客サービスのためのシステム再構築を前に、日本生命は基幹システムのデータベースに不安を抱えていた。これまでは現システムに課題を感じていないが、将来はどうか。さらなるスケーラビリティと高可用性の確保という、「攻め」の投資も必要ではないのか。
こうして同社が選んだのが、IBM DB2 pureScaleである。DB2 pureScaleの開発拠点であるトロントに調査メンバーを派遣してまで、導入するソリューションを吟味した日本生命。基幹システムを任せるに足るソリューションを求める同社の厳しい目は、DB2 pureScaleの何を評価したのか。日本生命の導入事例から、DB2 pureScaleを導入すべき理由が明らかになる。